東京オリンピック開会式の日、民泊がすごい値段をつけていることを発見。
7月24~25日、東京四谷駅近の、とある民泊施設は1泊45万円とのこと。
今なら1泊2万円です。
利用者が日本人なのか外国人なのかわかりませんが、開会式チケット持ってて見に来る場合で、東京に詳しくなければ、当然、開場に近いところに泊まりたいわけで、でも周辺のホテルはすでにいっぱいだと、まぁ、こんなことになるわけです。
需要があるってすばらしい。
民泊、オリンピック期間だけでもかなり儲かりますね。。。
オリンピック期間は、大会組織委員会が仮押さえしている部屋も4万室/日以上あるらしく、ホテルまるごと押さえられている場所もあるようです。開催国は関係者のために施設は用意する決まりになっているとか。
でもあくまでも仮押さえなので、直前になって空室として出される場合もあるでしょうが、ここは稼ぎ時ですから信じられない金額をつけてくることは考えられますよね。オリンピックを快適に楽しめるのは富裕層だけなのか・・・・・・?(泣)
私は開会式のチケットはずれましたが、申し込むとき代金が高くて「本当に当たったらどしよ・・」って震えながらポチッと申し込みました。
そんな私には、素泊まりで45万なんて・・・。
こういう事情を知ると、東京の宿泊事情はあまり改善されてないのかなって思ってしまいますね。
でも!空き家空き室お持ちの方には、ここはビッグチャンス!
民泊届出は旅館業と比較検討する必要があり、消防施設も必要なので、民泊お考えの方はすぐにご相談ください。